au初のAndroid端末として登場するのが、シャープ製のスマートブック「IS01」だ。
約5.0インチ(480×960ピクセル)の大型ディスプレイと5列のQWERTYキーボードを採用し、PCのように利用できるスタイルが大きな特長。
インターネットを積極的に利用するユーザーに2台目のモデルとして訴求する。
発売は6月上旬以降。
本体のサイズは約83(幅)×149(高さ)×17.9(厚さ)ミリ。
IS01単体の写真を見るとサイズ感が分かりにくいが、一般的なケータイやスマートフォンよりは一回り以上大きい。
ジーンズのポケットには何とか収まったが、動きやすさを考えたらカバンに入れた方がよさそうだ。
重さは約227グラムで、一般的なケータイよりも100グラムほど重い。
ちなみに、同じくQWERTYキーボードを搭載するドコモの「SH-03B」は、サイズが約 56(幅)×117(高さ)×15.6(厚さ)ミリ、重さが約137グラム。
「IS01」はどちらかというと、電話機能がついたノートブックという感じでしょうか。
とりあえず実機を早くさわってみたいですね。
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